映画【PIG/ピッグ】について

映画

ある晩にTSUTAYAで借りた【PIG/ピッグ】を観た。

【PIG】と聞いて皆さん何を思い浮かべるだろうか?

豚野郎とか豚足とか豚次郎、そう、this is 悪口である

こんなにもダイレクトな題名な映画が見たことがない、そして主演はニコラス・ケイジだ。

ニコラス・ケイジといえば、最近なってミニシアターなど関係なく多数の映画に出演されていることで有名である。

こんな今作題名【PIG/ピッグ】というわけなのだから豚の惑星もとい、豚の物語の思いきや

トリュフ豚を奪還する物語。

そういえばパッケージに「俺の豚を返せ」と書いてあったっけ…。

今作は正直いうと公開当時から観てみたかった作品だった。

機会を逃した後、観ておけばよかったと思ったが、そんなことは普段の日常でついつい忘れていた。

たまに訪れるTSUTAYAで偶然にもレンタルされていて、速攻手に取った。

トリュフ豚ってどんな豚なんだろうと思っていたら、思ってたほど普通の豚とは違って茶色かった。

今作は「俺の豚を返せ」と書いてあるので、リベンジ物と思いきや全く違う展開になっていく

出典:映画『PIG/ピッグ』公式サイト

https://www.google.com/url?sa=i&url=https%3A%2F%2Fpig-movie.jp%2F&psig=AOvVaw3ZnXTCMLElWptbNFh0IzgD&ust=1692237025990000&source=images&cd=vfe&opi=89978449&ved=0CBIQjhxqFwoTCPj846iI4IADFQAAAAAdAAAAABAD

あらすじ

オレゴンの山奥で、孤独な男ロブ(ニコラス・ケイジ)はトリュフ狩りをする忠実なブタと

住んでいた。

ロブはトリュフバイヤーのアミール(アレックス・ウルフ)と希少で高価なトリュフを売買し、

わずかな物資で生活していたが、ある日大切なブタが何者かによって強奪されてしまう。

ロブはブタを奪還するためにポートランドの街まで下り、アミールと手がかりを捜す。

ロブはブタの行方を辿る中、故郷でもあるポートランドで自身の壮絶な過去と向き合うことになる。

感想

トリュフ豚ってどんな豚なんだろうと思っていたら、思ってたほど普通の豚とは違って茶色かった。

毛がボーボーで。

今作は「俺の豚を返せ」と書いてあるので、リベンジ物と思いきや全く違う展開になっていき

人間の心情に訴えてくる作品で面喰らったと同時に作品を観を終わった瞬間に感動してしまった。

人間のこうあるべきやこうなければならない等のそうするべき論を改めて考えさせてくれる

そんな作品に思えた。

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